こんにちは。かなこです。
最近、健康や環境のことを考えて
ベジタリアンデビューしました。
魚介類はいいことにしているけど、肉は食べていません。
日本はベジタリアンを考慮しているお店がまだ少なく、外食するときは肉が入っているものばかりで困ることが多いです。
アレルギーを持っているわけではないので、そういうときは仕方なく食べることもあるけど、もっとベジタリアン向けのレストランやメニューが増えたらいいなー。
第397号 呼び捨てされるのはアリ?
女友だちが多いTさんは、帰国子女だからなのか、友だちをすぐ下の名前で呼び捨てにします。最初はちょっと戸惑ったけど、心の距離が近く感じて仲良
くなりました。誰かが呼び名を決めると、大抵ほかの人もマネするので、Tさんつながりの友だちは、みんな呼び捨てで呼びます。苗字で呼ばれるよりも、
親しくなるのが早い感じがします。
だからといっても、初対面の人をいきなり呼び捨てにするのは、慣れ慣れしいと嫌がる人もいるでしょうし、ちょっと難しいですよね。相手の反応をよく見
極めたほうがいいんじゃないかな。
下の名前で「ちゃん」や「さん」付けで呼ぶのは、距離を近くするにはとてもいいと思うので、ぜひやってみてください。もし嫌がられたら、脈がなかった
と思えばいいので、わかりやすいしNGでも傷つかないので気楽ですよ。
そのほか、Tさんを見ていると、初めて会う人と気楽に握手をしたり、久しぶりに会う人の肩を叩いたりとスキンシップもほかの人より多いかな。また、
よく笑っていて、とても明るいので、警戒心が溶けやすいんですよね。
私は緊張したり真剣になったり、真面目に考えたりしていると顔が怖くなるので、いろいろな人に注意されています。初対面で無表情だと、じとーっとした
感じがして、印象がよくないですよね。おもしろくないのに笑うのは苦痛なので、出会いを楽しんで自然と笑顔になれるのが理想です。(かなこ)
恋人ならばアリ
恋人は別として、帰国子女や留学経験がある人からではないと、呼び捨てされることには抵抗がある人が多いのではないかしら。女の子を呼ぶときに一般的
なのは、名字ではなく、名前に「ちゃん」付けすること。
女性とすぐ親しくなれる男性の多くは、初対面のときから名前に「ちゃん」付けしています。逆に女性と親しくなりにくい男性は、名字に「さん」付け。一
番親しくなれないのは、名前を覚えない男性です。
まわりの呼び方に合わせるのも大切で、みんなが「かなちゃん」と呼んでいれば、初対面でも「かなちゃん」と呼んだほうがいいです。年下の男性でも「佐々木さん」と呼ぶ必要はなく、「かなちゃん」と呼んで構いません。
名前の呼び方で最も大切なのは、恋人になる手前の時期。仮に「佐々木さん」と呼んでいたのであれば、1~2度目のデートで「『かな』と呼んでいい?」
「『かなこ』と呼びたいな」などといっておくと、女の子をドキッとさせることができ、次へのステップにつながりやすくなります。
恋人同士は、一般的にはみんなと違う呼び方をしますので、こうした許可を求めることは「好き」というアピールになります。みんなと同じ「かなちゃん」
と呼んでいたときにも、呼び方を変えましょう。そのほうが特別な関係ということを意識させることができます。
このようにいわれて、「ノー」という女の子はいないはずです。同時に、手をつなぐなど距離を縮めていきましょう。そうしたら、女の子も男性の呼び方を
変えてくるはずです。こうなれば、恋人同士になったようなものです。
なお、突然「かな」「かなこ」と呼ぶのも悪くありませんが、許可を求めたほうが無理がないでしょう。ぜひ試してみてください。(嶋津典代)
呼び方でわかる親密度
皆が呼んでいる名前≧ちゃんづけ>呼び捨て
名前で呼ぶって、とても重要なんだよねぇ。呼び方で親密度が図れるからね。
アノ時だって、名前を呼ばれたほうが喜ぶ女性、圧倒的に多いし(爆)。
ちなみに、結婚して子どもができると「ママ」「お母さん」と言うように呼び名が変わった人たちをたくさん見ますが、マッキー家では「呼び捨て」を貫い
ています(割と少数派みたい)。
ただし「頼みごと」「お願いごと」をするときなどは、ご機嫌を伺いながら、「ちゃんづけ」しております(^^;
ちなみに、「ちゃんづけ」で呼んでいる女性、キミには何人いますか?
案外隠れたところにチャンスの芽があるのかもしれませんよ。(マッキー)
2011/05/10