第9回 自分のことを語れば語るほど興味を失う

第9回 自分のことを語れば語るほど興味を失う

「人は自分の話をするのが好き」です。女性に好かれたいのであれば、話させ
てあげることです。彼女に自分のことを話すチャンスを与えて、相槌をしたり、
質問などをしたりして、話しやすい雰囲気をつくれる相手に対しては、親しみ
を感じて、好印象を持つようになります。

第176号 相槌上手な人々

聞き上手の人に親しみを感じるのは、女性に限らず、男性も同じです。ところ
が、このような聞き上手の人は多くありません。前回触れた3つのタイプの中
の「自分の話が多い男性」が、半分ぐらいいるのです。

LoveLoveメール必勝法 Dr.びびあんの診察室
第13回 語り出したらキリがない大オレ・オレトーク症候群

第15回 読み手を疲れさせるグッタリウィルス病

第28回 発熱を伴う「オレ・オレトーク」症候群

この例の3人とも、自分のことだけを話して、女性のことは何も聞かない典型
です。最初にこんな長文を送ってくる男性に対して、女性が好意を持つことは
ありません。興味のない人の文章を読むのは、退屈だからです。

逆に、簡潔な自己紹介に加えて、女性が書いたプロフィールに対する反応が書
いてあると「この人はちゃんと私だけにメールを書いてくれているんだな」と
感じて高得点、「もっと会話をしたいから、返事をしよう」と思うものです。

女性は男性からの最初のメールに興味を持たなければ、返事をしません。自分
のことを長々語るよりも、女性に興味を持ってもらうように書かなければなら
ないのです。女性の警戒心を取り除くようための自己開示は必要です。

「○○さん、はじめまして。
僕は☆☆に住む、△△といいます。
27歳の会社員です。

僕も△△と△△が好きなので、○○さんに好意を持ちました。
メールでの会話が盛り上がって、早めにお会いできるといいですね」

自己開示といっても、このくらいで十分です。返事が届いたら、徐々に自分の
ことを語っていけばいいのです。意識するのは、相手に話をさせるように促す
ことです。自分の話は3ぐらいで、彼女の話が7ぐらいに持っていくようにコ
ントロールできるのが理想です。うまく彼女の話を引き出すことができると、
メールの文章が長くなったり、頻度が高くなったりします。

第446号 彼女の話を引き出すには?

そして、女性が男性のことを気に入ると「どんなお仕事をしているのですか?」
といった質問をしてきます。人は心を引かれると、相手をもっと知りたいと思
うものです。こういう段階になるまで、自分の話は控えるのがベスト。それゆ
え聞いてもいないのに、自分のことを語る人に対しては、つまらない、退屈、
興味ないと感じるのです。

2013年1月20日 嶋津典代

photo by Roxanna Salceda

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