第60回 効果的にプレゼントしよう

女性特有? おすそ分け文化

女友だちと会うときは、なにか手土産的なものを持っていくことが多いし、くれる人も多いです。
女友だちの家に遊びにいくときには、お茶菓子などを買っていくこともありますが、わざわざ買っていくというよりは、旅行したときのお土産や、最近気に入っているお菓子屋さんのクッキー、多めに買った雑貨など、500~1000円程度のカジュアルなおすそ分けのようなものが多いです。

会うときに何か持ってきてくれる人には、「この人は私のことを考えてくれているんだなあ」という気がして、うれしいもの。私もなにかもらったときには、「あの人に分けてあげたいな」と思います。プレゼントをすることで、相手に自分のことを考える機会を必然的に増やすこともできます。

口下手な人、親しくなるのに時間がかかる人(初対面が苦手な人)は、女性に気持ちが伝わりにくい。言葉で表現できなくても、プレゼントを渡すと「私、好かれているのかも」と女性に思わせることができます。

第414号 ちょっとしたプレゼントのすすめ

ここで嶋津さんが書いているように、プレゼントをあげるのは、好意を示す方法としてはとてもわかりやすいです。もし脈がなくても、ちょっとしたものなら喜ばれます。よっぽど嫌われているのでなければ、受け取ってくれるはず。
最初にプレゼントするなら、お菓子など、食べて使ってなくなるものがいいと思います。もらう側としても、重くない程度がいいんです。

ちょこちょこプレゼントをすることで、相手の好みを知ることもできます。例えば、私は甘いものがあまり得意ではないのですが、いきなり高価なお菓子をプレゼントされたら、「実は甘いものが苦手なんです」とはなかなか言いづらい。でも、軽めのお菓子だったりおすそ分けだったら、少しは言いやすい気がします。心を開きやすいし、プレゼントをもらうと、「私のことを考えてくれたんだなあ」と感じるので、好意が生まれるきっかけになるかもしれません。

プレゼントから感じる気づかいがうれしい

こういうおすそ分け文化って、男性にはないのかもしれません。その分、男性にされると「おぉっ」と思います。先日、仕事で初めてお会いした男性が、地方から東京に出てきたからと、地元で有名なお菓子をプレゼントしてくれました。女性はこういう細かい気づかいが大好きなんです。

女性が喜ぶのは「私のことを気にかけてくれている」「特別に思ってくれている」と感じるから。

第368号 女性が求めるマメさ

女性が細かい気づかいが好きなのは、その裏に自分への特別意識があるからです。
特にプレゼントを用意してくれると、それがちょっとしたものでも、「自分と会うのを楽しみにしていてくれたんだな」と感じるので、うれしくなるんですね。ただ「今日会えてうれしい」と言われるよりも、目に見える形にしてもらえると、気持ちがより伝わります。

男女ともに友だちが多くて素敵なS子ちゃんは、そういうさりげないプレゼントがとても上手。どこか旅行にいくたびに、たくさんお土産を買ってきていて、お世話になっている人にプレゼントしています。バレンタインデーや、なにかイベントごとがあるときも、いつも必ずそうしています。そうやって普段からの感謝の気持ちを形にできるのは素敵ですよね。おすそ分けや小さなプレゼントは、そういう心配りなのではないかな。

サプライズやプレゼントは小出しにたくさん

ちょっとしたサプライズがいっぱいあるほうが、幸せ感はアップするんだよね。

第171号 サプライズが好き

また、これは男女差かもしれないけれど、一度にどどーんと高価なプレゼントをされるより、ちょくちょくプレゼントされると日々幸せ度がUPするので、そのほうがうれしいという女性が多いのではないかと思います。男性は、一度高価なプレゼントをするとそれで「プレゼントしたぞ−!」という気分になるかもしれないけど、プレゼントの回数が多いと、気にかけてくれている気がしてうれしいもの。誕生日やクリスマスなどでなく、何でもない日になんとなくもらうプレゼントは、サプライズの分、うれしいです。

出張などのお土産には、地元の名産は定番として、あまり好き嫌いのないような小さめのクッキーとか、日持ちするお菓子がおすすめ。500~1000円程度で、振られたとしても惜しくないくらいの金額がいいのです(笑)

紅茶やハーブティーなどもおすすめかな〜。あなたのために買ってきました!というよりは「ちょっと美味しそうだったからよかったら食べて〜」みたいな軽い感じで渡すのがいいですよ! 選ぶのも楽しいものです。いろいろ選んでプレゼントしていると、女性受けするものがなにかというのがだんだんわかってきますよ。私も「旅行のお土産」や「ちょっとしたプレゼント」は、S子のようなプレゼント上手な友だちを見て、習慣化しました。プレゼントしているうちに「これなら喜ばれそう」というセンスがついてきたような気がします。(かなこ)

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