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女性の婉曲な表現に慣れよう

女性のコミュニティは、ビジネスライクにはっきりと物事をいうよりも、相手を気づかってやさしく察していくことで成り立っていることが多いです。だから、それに慣れていると、つい男性にもそれを求めてしまう傾向があるんですね。

「いわなくても、わかってほしい」というのが女心です。男性は仕事のせいなのか、もともと女性ほどグループ行動をしないからなのか、直接的な発言をする方が多い気がします。大人の女性なら、そのあたりを踏まえて、もう少し相手の男性のことを気づかえたらいいのにとは思いますが、近くにいる存在になればなるほど、甘えたくなる気持ちが大きくなるもの。

女の子の中にいると、ズバズバものをいうのが煙たがられる傾向があるので、わりと遠まわしにいう習慣がついてる人が多いです。
たとえば「○○しようよ」じゃなくて、「○○しない?」「○○したほうがよくない?」というほうが多いんだよね。
113号  女性の間接的表現

ここでいっているように、直接的でなく意思を伝えようとすることがあります。この号で挙げているような、疑問形だけど実は要望だったり、「あんまり」とか「○○かも」とはっきりはいわないけど実は「嫌だ」と思っていたり…。

このような男女の表現の違いをいくつか覚えるだけで済みます。なにかしっくりしないやりとりのときや、女性が不満そうな表情しているときなどをみて、「あれ?もしかして、これは言葉どおりに受け取らないほうがいいケースかな?」と気付けるようになればしめたものですよ!

ハッキリいうことがストレス

私は仕事で直接的な表現をすることに慣れているせいか、こういう婉曲な表現は苦手で、「ハッキリいってくれればいいのに!」と思うことが多々あります。ママ友と仲良くやっているA美ちゃんにそれをいったところ、そうやってハッキリいうと「相手に嫌われるかもしれない、嫌がられるかもしれない」と感じて、それがストレスになるのだそう。

「ノー」とはっきり断る女性はとても少ないので、男性にはわかりにくいかもしれませんね。女性の反応を観察することがポイント。(第128号 はっきりいわない理由

なにかを断るときは特にハッキリできない人が多いかもしれません。そういうときはこの号でもいっているように、行動で判断するのがおすすめですよ。

表情をみていれば、わかる

Y美が最近付き合い始めた彼は、すごくY美の表情を見ているそう。「そうじゃないな、でもなんていおうかな」「そういうことをいいたいのではないのだけど」など、ちょっと不満に思ったり、対応に困ったりしていると、それをよく見ていて、「大丈夫?」と確認してくれるそうです。

彼はバツイチで子どもがいるから、子育ての経験のおかげもあるのかなぁとY美はいっていましたが、仲良くなればなるほど、相手の表情や気持ちに敏感になってあげられるといいですよね。付き合いが長くなるほどおざなりになりがちですが、そうやってお互いを大切にできるパートナーは理想です。相手をよく観察して、自分の思い込みで判断せずに、疑問に思ったら確認する。そういう小さな積み重ねが、信頼のあるパートナーシップを築いていくくんじゃないかなと思います。

女性の体調のことも考えて

いつもはそうじゃないのに、なんだかコミュニケーションがうまくいかないと感じるときは、女性の体調のせいもあるのかなと思ってもらえるといいかもしれません。

既婚の男性やモテる独身男性と、モテない男性の決定的な違いは、女性の生理のことをわかるかわからないかでしょう。
第411号 気にしすぎないことも大事

生理前後は、本当に感情がコントロールしにくくなります。だから、普段だったらしないような言い方をしたり、感情的になったりしがち。

なんだか、ちょっと冷たいな、おかしいなと思ったら、もしかしたら体調があるのかもと思ってもらえると、女性としてはすごくありがたいです。生理のときは感情的になりやすいことは、女性は自分が一番わかっているので、落ち着いてから「申し訳なかったな」と思うものですし、自分ではコントロールしにくいことなので、それを理解してもらえることはとても助かるんです。細かいことを気にしすぎず、長い目でお付き合いができるとよいですよね。(かなこ)

photo by Vladimir Pustovit

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