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男性も初対面の女性と話すときには、多かれ少なかれ緊張すると思います。女性は親しくない男性に対しては、警戒心も加わります。警戒心があるときに、男性がいろいろな話をしてくれるのは、うれしいし、聞いていて楽しいのですが、話しすぎると逆効果になります。

先日知り合ったDさんは爽やかで感じがいいのに、話すのは終始、自分のこと。

「これについて、どう思う?」
「どうしてそれが好きなの?」
「旅行が好きなんだ。どこに行くのが好きなの?」
「お酒飲むんだね。好きなものある?」

このような「私がどういう人間なのか」を引き出すような質問がほとんどなく、「私には興味がないんだろうな」と思いながら話を聞いていました。

実際に興味がなければいいのですが、興味がある相手に対して、「この人は私に興味ないのね」と女性に思われてしまうのは、もったいないこと。このへんの女性心理は次に描かれています。

第286号 「興味がないんだな」と感じる瞬間

相手の話を引き出す力は、質問力の本など、コミュニケーションや営業スキル系でいろいろな本が出ています。
質問力についてはこちら。

第416号 質問力がある人はモテる

ここで嶋津さんが書いている取材や司会者の会話コントロールの仕方をイメージすると、頭がフル回転しているんだろうなと想像できます。

私は最近はいろいろな質問できるようになってきましたが、昔は話を聞いていても、相槌を打つくらいで何を聞いていいかがわかりませんでした。
そのころは、相手や相手の好きなことにほとんど興味を持っていなかったため、疑問や質問も思い浮かばず、聞くだけで会話が盛り上がらず、終了というパターンが多かったです。

最近では、自分では興味がないことでも、「どうして、その人がそれに興味を持つようになったのか」「それを通して、その人が何を感じているのか」を意識しながら聞くようにしています。
例えば、私は野球にまったく興味がないのですが、もし好きだという男性に対して、「この人、いいかも」と感じたら、次のようなことを知りたいと思って聞きます。

・どうして好きになったのか、何が好きなのか。
・好きなチームがあるのか、それはなぜか。
・それを見ることで、その人がどういう感情になるのか。
・一人で見るのか、仲間と見るのか。
・家で見るのか、球場で見るのか。
・一番楽しいと思える瞬間は何なのか。
このようなことを考えると、興味のない分野でも、いろいろな質問が出てきます。
もし自分がそれをしたらどうか?というイメージをふくらませながら聞くのもおすすめです。

さらに仲良くなるには、ちょっと深い質問をすることもコツです。
「これ、聞いていいのかな?」という質問ができると、より信頼関係が築きやすくなります。

第419号 相手に踏み込む会話をしよう

最初は遠慮してしまうかもしれませんが、ここで嶋津さんが言っているように、誰とでもできる会話だと仲良くなりにくいので、もう一歩踏み込むことが大切なんです。

踏み込む会話をするときには、相手を否定しないことだけ、気をつけること。突っ込んで聞かれると、好きな人だったらうれしいし、好意を感じるので距離が近くなります。

2016年6月20日 かなこ

photo by Alan Levine

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