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第34回 女性が喜ぶ気づかい

男性と女性で決定的に違うのが、何か困ったり、落ち込んだりしたときの対応
です。

男性同士だと元気がなさそうでも、本人がいうまで放っておき、構ったりしな
いのではないでしょうか。

女性同士だと、本人が何もいわなくても「今日どうしたの? 何かあったの?」
などと聞き、「実は、彼氏とケンカして落ち込んでいるの……」などと、いい
出すのが一般的です。男性同士とは反対に、親しければ積極的に絡んで、励ま
します。

そのため、恋愛偏差値が低い女性は、彼氏に対しては親しい女性以上に、いろ
いろなことに世話を焼こうとします。そして、いわゆる「重い女」になります。

第155号 放っておく勇気

一方、異性に慣れていない男性が行いがちなのが彼女を放っておくこと。これ
も喜ばれることではありません。放っておかれると、「私、好かれていないか
も」と思い始めます。女性同士のように、「困っていることに気づいてくれる」
男性が好き。愛情を感じるのです。

「好きな人が元気がなさそうなときに、さり気なく話しかけて飲みに誘ったり、
相談に乗ってあげたりと、近づき方がすごくスマートでうまい」
という男性のほうがモテます。

第234号 なぜかモテる彼

このO君のような言動は難易度が高いですが、女性に慣れていなくても気配り
ができそうに見える魔法の言葉があります。

それは、元気がなさそうだったり、自信がなさそうに見えるときに「大丈夫?」
と声をかけるのです。この「大丈夫?」こそ、魔法の言葉です。

女性は「私のことを心配してくれた」と喜ぶはずです。こういった男性を決し
て嫌いになる女性はいないでしょう。「大丈夫?」といわれると、女性は勝手
に話しはじめますので、「うん、うん」「それで」といいながら、聞いていれ
ばいいのです。

職場などで、カゼを引いて休んだ女性にも使えます。ぜひ試してみてください。
加えて、レディーファーストができる男性もモテます。

第61号 この人好きかもと感じる瞬間

第116号 気づかいしてる?

一方、彼女の外見の変化などに気づいても、男性は口に出さないということも
ありがちです。男同士はいわないのが一般的ですからね。

「髪を切ったんだね」「今日の服、似合うね」など思ったことは、どんどんい
ったほうが喜ぶ女性は多いです。

逆に、太った、肌が荒れている、ファッションがいまいち……といった良くな
いことはいわないほうがいいのです。

男性が「いっていいのか、悪いかがわからないから、黙っている」という無難
な態度でいると、2人の関係が崩れやすくなります。なぜかといえば、女性同
士は服や髪型などをほめあうのが一般的だからです。それゆえ、何もいわれな
いと愛情を感じられなくなるというわけです。

女性と長期的に良い関係を築くためには、気づいた良いことは、表現していく
ことです。一歩踏み込んでいきましょう。そしてボキャブラリーを増やしてい
けば、彼女の笑顔も増えていくはずです。

2015年2月20日 嶋津典代

photo by Luigi Morante

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