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こんにちは、はしこです。
大崎善生さんが書いた「スワンソング」(角川書店)を読みました。
同じ職場に結婚秒読みの彼女がいながら、
アルバイトの女の子と深い恋に落ちてしまった主人公。
携帯もメールもなかった時代の切ないラブストーリーです。

3人がお互いに自分の気持ちに正直にありたいと思いながらも、
それだけではうまくいかず、
静かに淡々と展開するストーリーに、涙しながら読みました。
大崎さんの本は、やっぱりいいなぁ。

第229号 携帯は連絡だけのツール?

女性は、「(好きな人が)自分のことを思ってくれている」と感じると安心し
ます。愛情表現はなにも言葉だけではなく、たとえば電話やメールの頻度でも
可能なんです。

仕事がすごく忙しいにもかかわらず、自分のためにどこかで時間をつくって連
絡してくれたら、うれしいもの。

私は、つき合っているときでも、会えない平日に2、3度メールのやりとりを
するくらい。「毎日、メールが来なきゃイヤ!」というタイプではありません。
前につき合っていた彼は、とにかく仕事が忙しい人で、私からはあまりメール
も電話もしないようにしていました。彼は仕事の帰り道に電話や、出かける前
の朝、メールをくれるのを日課にしてくれていて、それはやっぱりうれしかっ
たです。

よく聞くのは「“おはよう”“おやすみ”メールは絶対!」という話。たとえ
会えなくても、毎日身近に感じていたい、一緒に生活していることを感じたい
んだろうなと思います。

ちなみに、私の友人のなかには、もっと上をいく子もいて、彼女の場合、おは
よう・おやすみメールはもちろん、誰かと食事をしたり、飲みにいくときには、
お互いにその相手の写真を送るというのをルールにしています。
おかげで私も写真を撮られました。

そこまでいくと、愛情というよりは、義務の部類に入るので、「やりすぎでし
ょう!!」と思っちゃいますが、女性にとって携帯はただの連絡のツールでは
なく、“会えない時間を埋める道具”なんですよね。(はしこ)
相手のスタイルを観察してみる

つき合いはじめのころはしょっちゅうしていた携帯メールが、だんだんと関係
が落ち着いてくるにつれて少なくなる――というのはよく聞く話です。

それが相手と分かり合えている安心感からだったとしても、電話やメールの頻
度を愛情として測る女性にとっては、「嫌われてしまったかも」「ほかに好き
な人ができたのかも」と不安になるものです。

なぜかといえば、女の子同士は頻繁におしゃべりをして、「それわかるー!」
「あたしもそう」と共感して盛り上がり、会わないときにも頻繁にメールする
のが仲が良い証拠。それを恋人にも当てはめているというわけです。

メールの内容は「今日の作業はつらいんだよね」「今客先で箱根にいるんだけ
ど、すごく景色がきれいなの」「夜ご飯に作った混ぜご飯がすごくおいしくで
きた!」など。そんな小さなことでも、親しい人と共有できるのがうれしいん
だよね。

このような日常のたわいのないできごとをメールで逐一恋人と共感したい女性
は20代に多いですが、仕事に一生懸命、あるいは恋愛に対する依存度が低いと、
そうとも限りません。女性と知り合い、恋人になるまで一番間違いがないのは、
彼女のメールスタイルを観察して真似することです。

たとえば彼女はメールした後にすぐ返信してくるのか、絵文字はよく使うのか、
メールを送ってくる時間帯にも注目。彼女が朝の通勤時間やお昼、夜寝る前な
ど決まっていたら、その時間にメールしてみる。「私のことをわかってくれて
いるんだわ」と彼女に思わせることができたら、二人の距離がぐーんと近づき
ます。

一方、メールが多すぎて困っているのであれば、「平日は仕事に追われていて
余裕がないんだ。悪いけどメールは友だちとしてほしい」ときちんと伝える。
その場合、嫌われることも覚悟しておくこと。つき合いはじめに頻繁にメール
していたら、彼女に「冷たくなった」と思われます。

こう思われないためには、最初からムリをしないで、彼女に合わせずにマイペ
ースでいくか、はしこちゃんの元彼みたいに、朝や帰り際にメールするのを習
慣をつけること。帰りが遅くなったときの電車ではメールしている男性をよく
見かけます。こういう男性は習慣になっているんでしょうね。(かなこ)
彼女のためだけのエンターテイナーになれるか

つき合って間もないころまでは、マメ男くんでも、そのうち「面倒くさがり」
の本性を出しちゃうのは同性としてよく理解できます。
とはいえ女性は「そうじゃない」。だからやっかいなんだねぇ(笑)。

友人にすごいヤツがおりまして、「彼女を喜ばせるために、自分を世界最高の
エンターテイナーと思って演じきる」というのを極意にしています。「彼女を
喜ばせるのは自分しかいない」というキモチにもなり、「毎回メールするのが
楽しい」んだって。こういう人もいるんですねぇ。

そこまでいかなくても、「1日に数通のメールなら苦痛にならない」というキ
ミであれば、彼女の喜ぶ姿を想像して、今まで通りにメールしてあげればいい
よね。

「これ以上メールの頻度が増えるのは……」というキミは、彼女に自分のスタ
ンスをわかってもらい、納得してもらえるようお話ししないと、ですね。

「習慣化」させちゃうのもいいかな。往復の通勤時は電車の中とか、昼食後の
休憩時間に、「こういう行動をしているとき(し終わったとき)にメールする」
のを体に覚え込ませちゃうと、苦痛ではなくなります。メールの頻度が落ちた
かも……というときに効果があるのは「声の便り=電話」です。(マッキー)

photo by Moyan Brenn

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