記事の詳細

こんにちは、カナコです。
実家でヨークシャーテリアを飼いはじめました。
あっという間に大きくなって、見るたびにびっくりしています。

困ったことに、小型犬なのに抱っこされるのが大嫌い。
抱き上げようとするとしっぽを振って逃げ回るのね。
かわいいけど、落ち着きがないったら……。
危ないので、まだ外には連れ出せません^^;

第163号 自己犠牲な女

最近はそうならないように気をつけているのですが、私は誰かを好きになると
「してあげたい病」になるほうなんです。私は尽くしすぎて、それが彼にとっ
て重く感じて終わる、というパターンがすーごく多かった。

私が一番よく失敗していたのは、彼が家に遊びに来るときに、お料理をつくる
こと。いつも気合いが入りすぎて、二人では到底食べきれないくらいの量をつ
くってびっくりさせることが、しょっちゅうだったんだよね。

毎回そうだと、された側は「うれしい」というよりも、「そこまでしなくても
いいのに」と遠慮されたり、慣れてきてお礼をいってくれなくなったりしてい
ました。そして、私は自分が勝手に尽くしているだけなのに、相手に対して恩
着せがましくなって、それが原因でケンカになる……。

自分を犠牲にして、相手のために相手のために……という恋愛は、よく小説や
漫画で美化され、「相手に尽くす=相手に好かれる」と疑わない自己犠牲な女
の人って、多いと思うんだよね。でも、しすぎは禁物!

さっきの私の例でいうと、「相手のためにお料理することが楽しい、うれしい」
ので、勝手にお料理をつくっている。それなのに、自分では「相手のために、
お料理をしている」つもりになっている。好意の押し売りになっていて、「相
手がどう感じているか」に気づけない。それじゃ、うまくいくわけがないんだ
よね。

相手のために何かしたいときは、その行為が自己満足にならないように、相手
がそれをどう感じているかに敏感になるのが大切。そうしたら、お互いもっと
素敵な関係を築けるようになれると思うんだけどなー。(かなこ)

愛情や感謝をきちんと示して

女性にとって、「尽くす」という行為は、手っ取り早い愛情表現なのね。「こ
んなにしてあげているのよ」「こんなに愛しているのよ」と、目に見える形で
アピールできるから、ついつい尽くしてしまう。

それに男性にとっての理想の女性は、相変わらず料理上手。男の人にすれば、
尽くす女ではなく、家庭的な女という意味なんだろうけど、女性から見れば、
母親は夫に尽くし、子どもに尽くす。尽くす行為の代表は手料理。「尽くす」
と「家庭的」の線引きが難しいのです。

もちろん、尽くすだけなら、問題はないんだけど、自己犠牲な女はいつでも尽
くしすぎる女に走ってしまう。その原因はかなちゃんの分析のように、自己陶
酔と自己満足なんだけど、それに私は男のニーズを追加します。

仕事が忙しい時は、洗濯だけして、自分を待たずに帰ってくれるとうれしい。
男のつき合いがある時はほうっておいてくれ。たまには温かい手料理で、癒さ
れたい。男の人が望んでいるのは、適度に尽くされることだよね。

尽くせば、尽くすほど愛されると信じている女性には、男の人の「適度」とい
う感覚がわからない。こういう男性のニーズだけを突きつけられると、私は
「飯炊き女?」「洗濯女?」と感じて、あなたから大切にされる1番の女にな
らなきゃって、自己犠牲に拍車がかかるのです。

洗濯して帰える日々が続けば、プレゼントを置いておく。男のつき合いを楽し
んだ後は、彼女へメールする。手料理が続けば、外へ食事に誘う。

「これだけで十分、幸せだよ」という愛情や感謝をきちんと示すこと。そうす
れば、女性は、自分の愛が伝わったことに満足し、尽くす基準が自分の中にで
きるのです。

女性だって、適度に尽くすことで愛が得られるのなら、仕事や趣味、あまった
尽くし力を他に向けます。適度な尽くし方、尽くされ方を維持できることが、
ハッピーです。男の人はその基準をつくってあげてね。(吉崎美紗子)

お互いにとって快適な状態をつくりあげよう

今回のテーマは愛情表現での「男女間の差」という点で興味深いよね。
彼女に「尽くされているなぁ」と感じたこと、ありますか?

まぁ、女性の愛情表現もいろいろありますから、まだ感じたことのない男性も
いるかもしれませんね。そういう方は、これから経験してね。お楽しみに~。

「うん、あるある(あったなぁ)」という男性は、そう感じたとき、彼女に対
して「どこまで尽くしてもらうのが快感なのか」という点について考えたこと
がありましたか?

やはり物事「過ぎたれば及ばざるがごとし」。何でも「程良い加減(程度)」
というのが、お互いにとって最も望ましい状態だと思います。
「尽くされる側のキャパシティーも人それぞれ」ではありますが、「ここまで
してくれなくてもいいよ」という限度もあるよね。

彼女が「尽くすタイプの女性」だったら、男性の「ありがとう」「とてもうれ
しいよ」という「感謝とねぎらい」から始まって、彼女がヒートアップしすぎ
ない程度に「上限」をいってあげるのも必要かもね。

ただし、彼女に対する愛情は、言葉や他の表現でしっかり&たっぷり示さない
と、他の男性に心が移っていくかもしれないので気をつけてね~。(マッキー)

photo by Robert Couse-Baker

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