記事の詳細

こんにちは、はしこです。
ここ数年間、肩よりちょっと短いくらいの長さが続いていたので、
少し雰囲気を変えようと髪を伸ばし中。

ようやく肩より数センチ長くなって、
久しぶりに会った友人から、
「伸びたね~」「雰囲気変わったね」といわれ、喜んでいます。
あと5センチくらい伸ばして、頭のてっぺんで無造作なおだんごを
つくるのが目下の目標。
第364号  男はヒモになれ!?

美肌師の佐伯チズさんが、糸井重里さんとの対談記事で「男はヒモになれ」と
いっていました。ヒモという言葉はあまりいいイメージがないので、「え?」
と驚くかもしれません。ところが、記事を読むと、とても納得したのです。

佐伯さんが勤めていた化粧品会社で、常に上位の成績を上げる営業マンが圧倒
的に優れていた点は、女性販売員への接し方、女性の使い方だったそうです。
化粧品の販売スタッフは皆、女性なので、彼女らの働き振りによって売り上げ
が変わります。

優秀な営業マンは、普段は「今日、何食べたい?」「差し入れを持ってきたよ」
と、とにかく優しい。月末に売り上げの話をするときには、販売員の女性がわ
かりやすい言葉で、どれくらいの売り上げが必要なのかを伝え、「いつもあり
がとう」という感謝の言葉を忘れなかったとのこと。

佐伯さんがいうヒモとは、女性の感覚に合わせて話をし、相手のモチベーショ
ンを上げることができる男性、という意味なんですよね。ポイントは、話しか
ける、話を聞く、女性がわかりやすい言葉で話す、感謝の気持ちを伝えるとい
う4つ。

話しかけられると、女性は「自分のことを気にしてくれているんだな」と感じ
ます。会うたびに話しかけるということは、それだけ相手のことを気にかけて
いるという合図になるんです。

2つ目の「話を聞く」は、どんな女性も会話が好きだからです。それも何か目
的があって話すというよりも、一緒に話をすること自体に楽しみを感じる人が
多い。女性にとって大事なのは、話をしながら、感情を共有したり、相手との
つながりを感じること。一般的に女性は、男性に比べて感情や気持ちの部分を
大切にする。だからこそ、会話では「どう感じたのか」という気持ちをじっく
り聞くことが、女性を上手に扱うコツかな。

3つ目の「わかりやすい言葉で話す」については、バックナンバーでもたくさ
ん書いていますね。専門用語やマニアックな趣味の話はついていけないので、
共通するモノ、コト、ヒトの話題を選んだり、相手が理解しているかなと気に
かけながら話をするということ。

最後の「感謝の気持ちを伝える」に関しては、その都度「ありがとう」と伝え
ると効果的。たとえば、みんなで食事しているときに、お皿に取り分けたり、
空になったグラスにビールを注いだりした女性に、感謝の言葉をかけられる男
性は素敵にうつります。当たり前のように、何もいわない人もいますから……。

佐伯さんは仕事ができる男性の条件としてヒモという表現を使っていましたが
相手を心地よくする接し方を知っている人は、当然モテますよね。(はしこ)

★関連バックナンバー
第274号 会話を楽しむコツ
第261号  いい気分にさせるトークとは
第209号 言葉が足りない!?

気づかいのセンス

耳が痛いお話ですね……。私は女ですが、こういう「相手を心地よくさせる」
というコミュニケーション術はあまり得意ではないのです。

もちろん、会話するときには相手の気持ちは考えて、思いやりを持って接して
いるのですが、それが独りよがりになっていることが多いんですよね。私が思
いやりのつもりでしたことを、相手はそう思っていない……。気持ちがすれ違
ってしまうんです。同じ経験がある方、いるんじゃないかしら。

気をつかったり、わかりやすく話したりなどは、「しているつもり」ではなく、
相手が「うれしいな」と思っていないと意味がありません。しかし、これは訓
練によって身につくものだと思うのです。

女性は、小さいころからグループで行動する人が多いし、その中で気づかいを
して、成功や失敗を繰り返して、そのセンスを身につけていきます。お姉さん
がいる男性も同じではないかな。

その一方、私のようにグループ行動が苦手だったり、常に一人で行動していた
りすると、大人になっても、そのセンスが身についていないんですよね。男ば
かりの環境にいた人も同じではないかしら。ただし、センスといっても習慣か
ら身につけていくものですから、いまからでも手に入れることはできます。

女性の感覚に合わせる、というと具体的に何にどう合わせていいのかわかりに
くいですが、簡単にいえば、「自分がしてもらったら、うれしいことを、相手
にする」ということの積み重ねです。うれしいと感じるポイントは人によって
さまざまですが、一般的な傾向はありますよね。そして、このときに大切な
のは「女性は自分と感覚が違うかもしれない」と念頭において行動すること。

たとえば「暇な夜に急に約束が入ったら、うれしいな」と思う男性が、当日デ
ートに誘ったとします。それがはじめてのデートならば、女性は「まだよく知
らない同士なのに、当日にデートに誘うなんて、自己中で失礼な人!」と感じ
る人が一般的ではないかな。

「こうされたら、うれしいな」と思ったときに「相手もうれしいかな? 逆に
嫌がられる原因にならないかな?」と自問自答する習慣をつけるといいと思う
のです。

それでも失敗することはありますが、大事なのは失敗したときにこそ学ぶとい
うこと。つまり、思いやりのつもりで相手を不快にさせてしまったら、どうし
て、そのような思いをさせてしまったのか、どうしたらよかったのかを考えて
それを二度と繰り返さないように努力する。

先が長くて、気が遠くなることもしばしばですが、これを続けていくしかない
と思うんですよね。私も少しずつ実践しています。思いやるセンスがついたら、
仕事にも、どんどん生きてくると思うんだけどな。(かなこ)
名前を覚えて会話に入れましょう

佐伯さん、いいこといいますね。この4つができたら、女性の部下はもちろろ
ん、彼女や妻、あるいは恋人候補から好かれること確実です。さらに加えると
したら、名前を覚えて会話に入れること。

この重要性をわかっている人が意外と少ないのです。男性でも優秀なリーダー
やサービス業の人は、すぐに名前を覚えて、会話に入れる。男性同士は「おま
え」が多いためか、名前を呼び合うことが少ないようですが、女性同士は異な
ります。女性と親しくなりたければ、名前を覚えて会話に入れるのは、親しく
なる基本です。

極論をいうと、性別年齢関係なく、人づき合いが広い人は名前を覚える努力を
し、そうではない人は、その努力をしないんですけどね……。(嶋津典代

2010/09/21

 

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